ネットワークハードディスク「LS420D」シリーズを設定した

ls420d-initialsetting

ネットワークハードディスク、NASを購入しました。購入したのは「BUFFALO リンクステーション RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD 4TB LS420D0402」という製品です、と紹介し箱を開け電源を入れるところで前回は終わってしまいました。

ネットワークハードディスク「LS420D」シリーズを購入した
我が家にはWindowsパソコンが3台あるのですが、「ネットワークハードディスク」、「NAS」と呼ばれるものは導入しておらず、1台をファイルサーバのようにして共有フォルダで運用しておりました。 当然のことながらサーバ役パソコンの電源が入っていないとデータを取り出すこともできず、「スマー...

今日は初期設定を始めてみたいと思いますが、差し当たり設定が必要だろうと考えているのは次の2点です。

  • ネットワークの設定(IPを固定にする)
  • RAIDモードの変更(RAID 1 ミラーリングにする)

「LS420D0402」はブラウザ上から設定が出来るようになっています。まず付属ツール「NAS Navigator2」を使用してIPアドレスの設定を行い、その他の設定はブラウザ上から行うようです。

スポンサーリンク

「LS420D0402」を今日こそ設定しよう

前回は遊んでいたわけではないのですが、ハードディスクを抜いたりしているうちに時間切れとなりました。改めて設定を始めていきたいと思います。

前回のおさらい

いつまでもディスクを眺めていても仕方がないので、元に戻してLANと電源を接続しスイッチを入れました。床に仮置きでLANや電源を強引に延長して進めたのですが、あとから後悔することになります。それはまた別のお話…

「NAS Navigator2」でIPを固定します

NASを設置する場所は電源やLANの取り回しが必要となるために、床に仮置き状態で始めたところからスタートです。部屋を電源コードとLANケーブルが縦横無尽に這う素敵な光景です。

電源スイッチが背面のLAN差込口の上あたりにあるので、さくっと入れてしまいます。

まず、付属ツール「NAS Navigator2」をセットアップし実行します。付属のCDにセットアップファイルはありますが、最新版が公式サイトにあるかもしれないので、サイトから取得することをお勧めします。

「NAS Navigator2」を実行し、「LS420D」が見えていれば問題ないでしょう。

DHCPで適当なIPが取得されているので、固定のIPに変更したいと思います。「LS420D」を右クリックして「プロパティー」を押します。

「IPアドレス」のタブをクリックして、「IPアドレスを自動的に取得する」のチェックを外すと、IPアドレスを手動で設定できるように入力欄が有効となります。変更後、「OK」を押すとIPアドレスの変更が完了となります。

「Nas Navigator2」の右下にIPアドレスが表示されているので、設定したものに変わっているか確認出来ます。

ls420d-09

「RAID 1」ミラーリング設定に変更します

IPが固定に変更できたので、次はRAIDモードを変更し「RAID 1」のミラーリングにしたいと思います。

再び「NAS Navigator2」の「LS420D」を右クリックし、「Web設定を開く」を押します。「管理者パスワード」を変更を求められるので、パスワードを設定しておきましょう。

「共有フォルダー設定」 画面では、共有フォルダーの作成が可能ですが、RAID設定を変更した後に消えると思われるので、まずは何もせず次へ進みます。

Web設定画面は次のようになっています。「DLNAサーバー」として使用する予定がないので、オフにしておきました。次に「詳細設定」に進みます。

ls420d-13

左側メニューより「ディスク」を選択し、「RAID」設定を変更していきます。

初期のRAID設定が確認出来ます。「RAID 0」で設定されており、容量が「3695.2GB」と記載されていました。「RAID 1」に設定を変更したいので、名称「RAIDアレイ1」のリンクから次へ進みます。

ディスク2本で「RAID 0」が構成されており、ディスクひとつあたりの容量は「1848.5GB」でした。左下の「RAIDアレイの削除」を押して削除してしまいましょう。

確認のため、4桁の数字入力が求められます。入力するとRAIDアレイが2~3分程度で削除されます。

「RAIDアレイ1」の設定を削除したので、状態が「未構成」となっています。再び「RAIDアレイ1」のリンクをクリックしましょう。

RAIDモードを「RAID 1」にして、右下の「RAIDアレイの作成」を実行します。

もし、すでにディスクにファイルがある状態ならば「データを残したままRAIDアレイを作成する」にチェックを入れると、2つあるディスクのうち1つのディスクにあるデータを残せると思われます。

再び確認のため、4桁の数字入力が求められます。入力すると2~3分でRAIDアレイが作成されます。

作成が完了し、RAIDモードが「RAID 1」になっています。残り時間が「994分」を見て嫌な予感が…

マニュアルより抜粋

  • RAID構築中はファイル転送速度が数時間(1 TBのRAIDアレイの場合約6時間)低下します(LinkStation前面の電源ランプが橙色に点滅しています)。RAID構築中はLinkStationの電源をOFFにしないでください。

2TBなのでマニュアル値で約12時間、実際には約16時間必要ということです。もちろん電源が切れないので、仮置きで部屋の中に電源とLANが横たわったまま翌日まで持ち越し決定となりました。

ls420d-21

994分間何も出来なくなるかと思うとそうではなく、他の設定やデータの保存も行えるようです。RAIDメンテナンス機能を有効にしておきます。

マニュアルより抜粋

RAIDメンテナンスとは、RAID 1 のアレイに対して、問題なく読み取りできるか、不良セクタ-がないかをチェックし、問題があったときには自動的に修復する機能です。RAIDメンテナンスは、定期的に行うことをおすすめします。

左メニュー「ディスク」から「RAIDメンテナンス」を開きます。標準の設定では毎月1日の2時からメンテナンスが行われるようにスケジュールが入力されていました。特に問題ないので、このままにしておきます。変更の必要がある場合は「編集」から設定可能です。

これで「RAID 1」の設定が完了です。

ここまでのまとめ

ネットワークの設定変更とRAIDモードの変更が完了しました。

設定そのものは順調に進みましたが、RAIDの構築が始まってしまい、994分間電源を切れないため仮置きのまま放置することになったのが悔やまれます。

運用予定としては3台あるパソコン間のデータ共有を予定しており、テレビの録画や音楽データを保存するような使い方は考えておりません。なるべくシンプルな設定にして、余計な機能はセキュリティも考慮して無効にしていくように考えています。

ただ、外出先からもデータが見られるようになれば便利かなと思うので、設定方法はまた確認しておきたいところです。

RAIDの構築が終われば、まずは共有フォルダの作成から始めてみましょう。

続:ネットワークハードディスク「LS420D」シリーズを設定
ネットワークハードディスク、NASを購入しました。購入したのは「BUFFALO リンクステーション RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD 4TB LS420D0402」という製品です。 前回はネットワークとRAIDの設定を変更しました。RAIDは「RAID 1」ミラーリング設定を行...

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です