Yahoo!で「3.11」検索すると10円寄付「Search for 3.11」

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ヤフーは3月11日に「Yahoo!検索」で「3.11」と検索することで、ユーザにかわり1人につき10円を東日本大震災の被災地に寄付する「Search for 3.11」を2014年に続いて実施することを発表しました。

2014年はユニークブラウザ数で2,568,325人のユーザから「3.11」の検索があり、寄付額は当初上限としていた500万円の5倍以上、2568万3250円となっており、公益財団法人東日本大震災復興支援財団に寄付されました。

寄付については、2015年3月11日0時00分から23時59分までに、「3.11」というキーワードで検索されたものからユニークブラウザ数を集計することになり、この時間帯以外によるものは寄付額算出には含まれません。最終的な寄付金額は3月12日に発表し、選定した6団体へ4月に寄付を行う予定だということです。

「3.11、検索は応援になる」をテーマとした特設サイトでは、4年を経た宮城県石巻市、岩手県山田町、福島県相馬市の町や人々の「現在」を伝えるインタビュー記事を掲載し、検索を通じて当時を振り返り、被災地の今を応援しています。

また、約4年間の東日本大震災に関する検索データを可視化し、検索において人々がどのように震災について調べてきたのかを振り返るムービーやビジュアライザーをが公開される予定です。

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支援先

ISHINOMAKI 2.0

ISHINOMAKI 2.0は、東日本大震災を経験した石巻を、震災前の状況にただ戻すだけではなく、新しいまちへと「バージョンアップ」させるために設立されました。今回は、そのなかの「不動産」プロジェクトに寄付されることになります。

東日本大震災をきっかけに居住可能な石巻の物件価格は高騰し、居住希望者が街に残ることは困難でした。このプロジェクトでは被災した空き家のDIY改修を行うなどの活動を通じ、街に賑わいを生み出す「暮らしの場」をつくりだしています。

http://ishinomaki2.com/category/project2/2-0fudousan/

小高ワーカーズベース

「小高ワーカーズベース」は、東日本大震災にともない発生した福島第一原子力発電所事故により、避難区域に指定された南相馬市小高区を拠点に活動されています。同地域では、人手もオフィスも不足しているなど課題が多く、大半の人が事業を行うことに対して悲観的となっています。

小高ワーカーズベースは、2014年5月に避難区域初となるシェアオフィスを立ち上げ、事業誘致に貢献。経済活動が活発化し、避難指示が解除された際には、きちんと人が暮らせる町になるための、準備活動を行っています。

http://owb.jp/

東の食の会

東の食の会は、東日本大震災直後に食関連企業が集まって立ち上げられた、東北の食産業の復興に取り組んでいる団体です。

  • 東北の食材の販路開拓をサポートする「マッチング事業」
  • 東北食材のブランディングを行う「プロデュース事業」(例:たかたのゆめ)
  • 三陸水産業の新たな担い手を生み出す「人材育成事業」

上記のほか、東北のビジネス創出につながる事業を行っています。

http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

助けあいジャパン

東日本大震災での経験をもとに、つぎの「もしも」への準備を。

助けあいジャパンでは、日々の防災活動を広める活動として、災害前、災害時、災害後に必要な防災の知識を広めるコンテンツの制作、発信を行っており、さらに民間の防災ネットワークづくりを進めるため、災害時に自分と家族の命を守れる母親(防災かあさん)の育成活動、ソーシャルメディア防災訓練などを行っています。

支援金は、防災活動の実施・運営資金となります。

http://tasukeaijapan.jp/

桜ライン311

桜ライン311は、岩手県陸前高田市内の約170kmに渡る津波の到達ラインに、桜の木を植える活動を行っています。

ラインにそった桜並木を作ることで、津波の恐れがあるときには、桜並木より上に避難するよう後世の人々に伝承していきます。

そのほか、津波のこわさ、備えの重要性を普及・啓発していく事業、桜並木をまちづくり計画に活用してもらうよう提言する事業を行っております。

支援金は、主に桜の植樹事業に使われます。

http://www.sakura-line311.org/

福島こども力プロジェクト

東日本大震災復興支援財団「福島こども力プロジェクト」は、様々な体験活動を通じて、未来の福島を支える子どもたちの成長を支援するプロジェクトです。

「自分の気持ちを表現する力」「みんなで協創する力」「自ら行動する力」という「こども力」を育むことを目指し、自然体験、キャリア教育、体験型ワークショップ等を行う団体とともによりよい活動をつくり、2015年度は未就学児から高校生を対象にプログラムを提供する予定です。

http://minnade-ganbaro.jp/katsudou/project/fkp/

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